日米バイリンガル、14歳児の現在地



昔のブログで、13歳の時の、日米ミックス(ハーフ)息子の「バイリンガル度」はどのくらい?



みたいな内容を書いたんですよ。



というのも、初めて会う方達から「日本語が上手だね」と、ありがたいお言葉をいただきまして。

日本に帰国した時も、おかん友達からも「特にストレスは感じないよ」と言われてて。

でももちろんボキャブラリーはその年齢と比べると圧倒的に低いとは思いますが、日常生活をする分にはとくに問題がない、というレベルでしょうな。



ではその息子の日本語、どんな感じなのかビデオでシェアしますね。

これを撮った時は12歳です。


友達や知り合いから言われたことは、わたしと息子の声が「同じ〜」。



って、どんな感想!?



息子は日本語学校や補習校に行ったことはなくて、ほとんどわたしとの会話で日本語を覚えて。



もちろん、ウルトラマンや戦隊シリーズ見せたし、ジブリやドラえもん、テレビでもしっかり教育。読み聞かせも。



なので耳と口は達者になったけれど、読み書きがね……ダメでして。

やっぱり読み書きができて欲しいと思うのは当たり前!



でも難しかった……。

毎日喧嘩して、お互いストレス溜めて、もういいや! と諦めて。



いつか自分がやりたいって思ったら、やるだろう(希望)。



したらですね!

本人が言ってきたんですよ!



漢字の勉強がしたいって!


YES!


と思わずガッツポーズを心の中でして。



人にあげないで取っておいた日本語、漢字関係の本があってよかった〜〜〜〜。





1日漢字のお勉強したら翌日しなかった……



いえ、ありがちですけれどね。


友達から「カタカナの中に漢字が隠れているから」と言われ、そうか、じゃあ、カタカナの復習して〜


と、少しでも抵抗を低くしてもらおうとしたんですけれどね……


翌日は身体の漢字から覚えさせる?


なんていろいろと考えたのにな。






そうしましたらね、息子が翌日こう言ったんです。



ぼく、本を読んだ方がいいと思うんだ。

きっと、そっちのほうが早いよ。



と。



ほほほほほう。

さようでございますか。

本人がそういうのなら、そうしよう。



幸い我が家にはたっくさんの児童書があります。

0歳児の時から小学校5年生まで、毎月絵本/児童書が届くようにしていたからね。

その本屋さんが潰れなかったら6年生まで届く予定だった。



とはいえ、昔覚えていた漢字もほぼ忘れているというから、低学年の本がいいだろう。

内容は物足りないだろうけれど(実年齢との乖離があるので)、でも「読む」ことが目的だから。



ということで選んだのが『エルマーのぼうけん』


日本語訳がきれい! 

叔母からいただいたもので、0歳児の時から読み聞かせしていて、多分5回以上読んでいる。



もともと英語本だから、英語でも息子は読んで(多分、5歳か6歳の時?)、日本語と英語で合計何回読んでいるんだっていうくらい、読んでいる。

ただし英語は思ったよりも難しい。未だに読み切っていない。

せっかくだから読もうかしら。



ところで驚いたのが、この本、あんまり漢字がないってこと!



なんだよーと思ったけれど


いや、待てよ。
ウチの息子は読み書きレベルが低いから、ちょうどいいんじゃないの?

って。



幸い内容は面白い。お墨付き。

息子も内容は覚えているから、もどかしさもありながらも読んでいって。



わからないところを聞いてくるから読んでみればオールひらがな。

うへー、読みにくい。



「なにかたのしいはなしがないかしらとかんがえました」
   ↓
「なにか楽しい話がないかしらと考えました」


こんな風に漢字にすると読みやすいでしょ?

と漢字を書いてあげたり。



息子がエルマーを読んでいる間、おかんは英語の本を読んでいます。



秋の夜長の本読み。

なんだかんだと30分。

うん。いいじゃん。



まずは1冊、読破してもらいましょう。



どうなるかな。





#エルマーのぼうけん #福音館  #バイリンガル子育て #児童書

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