ニューヨークに戻ってきて1ヶ月経ったって、感じたこと。

8月23日早朝に、8週間に及ぶながーいカリフォルニア生活を得てニューヨークに戻ってきて、はや1ヶ月。



はえっ!



ま、季節が夏から秋に変わったこともあるけれど、なんだか遠い昔のようだ。



ニューヨークにね、戻ってきたくなかったよ。




だってカリフォルニア生活。

夢のような時間だったんだもん。



子供にしてみりゃ、

・学校に行かなくていい

・毎日ゲーム三昧

・お菓子食べ放題

・遊び放題

・夜更かしし放題

みたいな感じで。

夏休みだったしね。



あたしも

・仕事しない(稼ぎはないけど、失業保険もらってた)

・掃除、洗濯しなくていい(子供たちがしたり、他の大人がやってた。料理はしてたよ!)

・だらだらできた〜

・動物と戯れた。

・自然に囲まれた。

などなどね。



何よりもニューヨークのきっついエネルギーから解放されていた!



息子だってニューヨークに帰りたいって叫んでたけど、戻ってきたら、出かけるにはマスクしなきゃいけないし、人は多いし、なによりも真夜中の散歩ができなくなって、それが悲しいらしい。



真夜中の散歩、と言っても22時頃、友達の一緒に出かけるだけ。



ニューヨークだったら怖くてさせられないけれど、滞在していたところはこじんまりとした町で、夜中歩いても平和な場所だったのだ。



それにボーイズって高いところみると、何故か登りたがる傾向あるじゃないですか?



息子、いろんなところに登ってたんだよね。



なのでニューヨークに戻ってきたら、そこが物足りないらしくて、じりじりしている。



でも本当の理由はそこじゃない。



果たしてニューヨークに適応できるのか?


そこが問題だったのだ。





ハーレムのアパートに戻ってきたときの違和感は書いたけど、この違和感、なかなか無くならなかった。



自分だけ、違う世界に放り込まれた感じがしてて。



どうしてそう思ったのかはうまく説明できないんだけも、違和感しかなかった。

うまくニューヨークと付き合えなかったと言うのか。



でもね、わかったんだ。

なんであたしがニューヨークに戻ってきたのかって。


ニューヨークでやらなきゃいけないことがまだ残っているから。


つまり「この街でやり残していることが、片付けないといけないよーっていうことがあるから、それを片付けなさいね」ってこと。



それを終わらせたら、さっさとカリフォルニアに戻りなさいって。



それに気づいたから、ああ、そうか、と、すとん、と腑に落ちて、すごいスッキリして、その瞬間に、ぱぁっと違和感が消えた。



Before California (BC), After California (AC)


って紀元前、その後、みたいな言い方だけど、今の自分はそんな感じ。



カリフォルニアに行くまでのあたしは、遠い、遠い過去の、誰かの物語のようで自分の物語じゃない感覚。



だから過去に書いたジャーナルを惜しげもなく捨てられた。

だって誰かのものだったから。

自分に所属してないものだから。



あんなにも執着していたものも憑き物が落ちたように「要らない」ってゴミ箱行き。

なのでただいま断捨離中。



もちろん感情が揺さぶられて、BC時代に戻る事もあるし、執着しているものもあるけれど、感情の揺れ幅が狭くなったし、執着しているものの量が驚くほど減った。



それは「もの」に対してもそうだし、自分の「気持ち」にしてもそう。



でもそれは、今は「こっちの世界」にいるからわかることであって、「あっちの世界」にいたら、それはもう仕方が無い。

ニューヨークにいたままで別の世界に行くことなんて、ある意味不可能じゃないのかな、と思う。



ニューヨーク、エネルギー強いし。



それに渦中にいると、いくら人から「冷静になって」「自分を客観視してみて」と言われても、そんな言うほど簡単じゃない。



確かに言われてハッと気づいたこともあったし、自分でもどうにかしたいと思っていたし、それこそカウンセリングだって4年以上通っていたけれど、それでもこんな簡単にスコーンとは抜けれなかった。



やっぱりタイミングとか、あるのかな。

環境を変えることができたのも、大きいのかもしれない。



ということで、ACのわたしは憑きものが堕ちたので一人勝手にスッキリとして、意気揚々と荷物の片付けやその他もろもろを、ゆるくマイペースでやっていきまーす。



Welcome to the New World!





#ニューヨーク #ニューヨーク生活 #ハーレム 

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