コロナに感謝します?




さて、怒濤の2020年もいよいよ残り少なくなってきました。



今年は世界中のみんながとんでもないことに巻き込まれ、今までの常識が覆されるような出来事が起きて、本当にどうしたらいいんだろうか? という日々だったと思います。



というか、未だに解決していないってどういうこと?

世界中の頭の偉い人達が集まっているはずなのに。

研究しているはずなのに、ねえ?



なんて書いても仕方ないので、どうなるか戦況を見守っているわけですが。



コロナちゃんになってイヤなことばかりだったんだろうか。

わたしはそんなこと、なかったですよ。





わたしは4月の時点で世界で一番感染者、死亡者数が多かったニューヨーク市に住んでいて、そりゃもう恐怖のどん底でした。



あの恐怖をどう表現したらいいのか。



まさにホラー映画の登場人物のように、どこからチェーンソーを持った殺人者が屋敷の中から出てくるのか、ドキドキしながら後ろを振り返りながら、どうやって屋敷から出て行けばいいんだという感じでした。



ロックダウンになって、外に買い物にも行きたくなかったし、でもいつもならすぐ来るAmazonですら配達が1ヶ月先とかになっていて「きゃーっ! どうなっているの!?」と心で叫んでいました。



そんな中いつもうるさいハーレムの街がこんなに静かになる? というくらい静かになって驚きました。

とはいえ、他の所と比べたらそれでも賑やかであったとは思いますが……。



そう、何よりも静かになったのは嬉しかった。

アパートの目の前が公園なので、放っておけば罵倒が響き渡ったりしていましたからね、時間に関係なく。



週末には大音量で音楽がかかったりして、落ち着かなかったり。



それがなくなった。



そして……



仕事しなくてもお金がもらえたこと!




これはやっぱり嬉しいですよね〜〜〜〜〜。



働いていないのに、コロナなために仕事がなくなったから失業保険がもらえる。

それも毎週エクストラで600ドル追加(なので最低月2400ドル入っていたのです)。

なんてステキな所なの、アメリカは!



とマジで思いました。



仕事をしていたら自分の好きなことってできないじゃないですか。

本当は「あること」がしたいのに、生活のために好きじゃないことをしてお金を稼ぐ。



当たり前のことなんだけれど、でもこれって結構なストレス。



なので、わたしは「自分の好きなことだけやっていれたら良いのになあ……」と、子育てに疲れ切っていたので、切に願っていたのです。



何をやりたかったのか。

  • 好きなだけ漫画を読む

  • 好きなだけテレビドラマを見る

  • 好きなだけお酒を飲む(アル中ですね〜)

  • 一日中パジャマでゴロゴロしている。

  • 好きなだけ絵を描く(漫画を描く)

  • 昔のバラエティーや好きなサッカー選手の動画を観る

って、あまりすごーく何かをやりたかったわけではなさそう……よね……



せめて本を読む、も入れておくべきだった(笑)。



いや、なんかもうニューヨーク生活にも疲れきっていたので、とにかく籠もっていたい。

人に会いたくなかったんです。



息子もなかなか難しい性格をしていて……まあ、思春期だからクラスメイトとのお付き合いもありおりはべりでして。

わたしも中高時代は正直思い返したくない黒歴史時代ですから、息子の気持ちもわからないでもない。



なので、息子もじっと家に籠もっていたい。

わたしも籠もっていたい。



そりゃ外に散歩には行きたかったけれど、無謀に感染するのもいやだったし……



外に出なくていいし、好きなことをやっていてもお金は入ってくるし、こんな天国みたい時ってなかったですよ。



いつも思っていたから。



お金が入ってきて、好きなこと、好きな人としか会わなくていいのなら、どんなに幸せだったんだろうって。




なので、その夢が叶ったので、ありがとうコロナ! と叫びたいくらいです。



とはいえ、まさかこんなに長引くとは思っていなかったので(それも今、新型が出てきているって、どんなシナリオ〜〜〜〜????)、懐は正直厳しいですが、まあ、こんな時期もそうそうないので、楽しむのが一番ですよね。



と思ってしまっている私はちょっと頭おかしいかしら?



あなたはどうですか?




友達のお家の猫を預かっているクリスマスホリデー。

久しぶりに、ホリデーカードを作ってみました。

残り少しの2020年とやってくる2021年、楽しみましょう。




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